自信がない、という言い方をよく聞きます。それは、持って生まれたものではないようです。
ラジオ第44回で、山本栄が「無償のあい」についてお話ししています。
褒められ、認められ、愛された経験が自信につながっていきます。
経験、というところが大事だと思います。
生まれつき自信のある人がいるのではなく、そう扱われた時間が積み重なったということです。
小さなお子さんの様子として、こんなふうに話しています。
承認された喜びで、これでいいんだということを勝手に学びます。
教えたのではなく、勝手に学ぶ。 褒めた側が意図していなくても、伝わっているということです。
逆も、同じように残ります
この回では、言葉についても触れています。
言葉はジャックナイフとなって、相手の心に突き刺さります。
強い言い方です。 それだけ、栄さんが見てきたことなのだろうと思います。
同じ一言が、ある人には励ましになり、ある人には刺さる。言った側には分かりません。
だからといって、黙っていればよいという話ではありません。褒められた経験が自信になるのなら、言葉は要るものです。
要るけれど、効いてしまう。 その両方だということだと思います。
毎日かかってくる電話
お孫さんから、毎日のようにライン電話がかかってくるそうです。
用事があるわけではない。「お風呂に入る時間かな?」 というような、それだけの話をして切れる。
その時間が、積み重なっているほうなのだろうと思います。
この回で話していること
- 褒められ、認められ、愛された経験が自信になること
- 子どもは、承認された喜びから勝手に学んでいくこと
- 言葉が、刺さるほうに働くこともあること
- 無償の愛について
[ この回を聴く・読む ] https://listen.style/p/loop/smv6kykb
FM八ヶ岳「メンタルヘルスケア・心と身体の健康をあなたに」第44回(2023年1月28日放送) ※ 文字起こしでも読めます。
このテーマをもっと読む
▸ 自分を知る
このことで話してみたい
▸ お話をうかがいます